10日 1月 2012 窯詰め 昨日あたりからぼちぼち窯詰め。 白い石の荒い粉は火にも強く、いわゆる道具土として使ってます。 本焼きのとき、器の足元にこの白い団子をかませて、床とくっついてしまうのを防ぎます。 うちは窯焚きのとき温度計などを使いません。 そこで登場するのがこの色見。 窯焚きのとき最前列に並べて置いて、頃合を見て長い鉄の棒で引っ掛けて外に出します。 土の焼け具合や釉薬の溶け具合を直接チェックします。 今回は作るのを忘れてて、あわてて作ったのでした。 tagPlaceholderカテゴリ: 2012, 1 コメントをお書きください コメント: 0
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