1月26日のブログに書いたとおり、前回の窯焚きで窯小屋の薪は空に。
他の薪は別の場所に。
工房から車で二分ほどのKさん家にストックさせていただいてます。
思い起こせば、去年の春ころ。
工房へ向かう道すがら、いつもKさん家の裏山が気になっていました。
その数ヶ月前に伐採した裏山の木(杉やヒノキ)が、ほとんどそのまま放置されていたのです。
失礼ながらあまり見栄えもよくないし(通りからよく見える場所で・・)、
なにより薪窯を焚いている僕からすれば、ただ腐らせてしまうのはもったいないなぁと思っていました。
そこで、面識はなかったのですがKさんに声をかけ、裏山の木を薪として使わせていただきたいと申し出ました。
Kさんにはご快諾いただき、その上、玉切りした薪を家の裏の使われていない小屋にストックしておいていいとのこと。
さっそく、チェーンソー携え、それから半月ほど合間を見てKさん家に通いました。
なかなかの急斜面&なかなかの量で、大変な作業でしたが、しばらく薪の心配をしなくて良さそうです。
3月10~11日に予定している窯焚きに備えて、
ガンガン運ぶべし!!
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